個人情報保護についての方針

 

 

 

「彩の風訪問看護ステーション」は以下の方針に基づき、個人情報の保護に努めます

 

 

 

  1. 個人の人格尊重のもと、関係法令を遵守し、実施する事業において個人情報を慎重に取り扱います。

  2. 個人情報は、適法かつ適正な方法で取得します。

  3. 個人情報の利用目的をできる限り特定するとともに、その利用目的の範囲でのみ個人情報を利用します。

  4. あらかじめ明示した範囲及び法令等の規定に基づく場合を除いて、個人情報を事前に本人等の同意を得ることなく外部に提供しません。

  5. 個人情報を正確な状態に保つとともに、漏洩、減失、毀損等を防止するため適切な措置を講じます。

  6. 本人等が自己の個人情報について、開示・訂正・追加・削除・利用停止を求める権利を有していることを確認し、これらの申出があった場合には適切に対応します。

  7. 個人情報の取扱いに関する苦情があったときは適切に対応します。

  8. 個人情報を保護するために適切な管理体制を講じるとともに、役職員等の個人情報保護に関する意識啓発に努めます。

  9. この方針を実行するため、個人情報管理規程を定め、これを役職員等に周知徹底し、確実に実施します。

 

 

 

                        一般社団法人在宅看護センター彩り

 

 

 

 

 

1.個人情報に関する基本姿勢

 

当ステーションは、「個人情報の保護に関する法律」及び厚生労働省が策定した「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイドライン」を遵守し、適切な取扱いに努めます。

 

 

 

2.当ステーションが所有する個人情報の利用目的

 

 訪問看護の申し込み、訪問看護の提供を通じて収集した個人情報は、利用者・ご家族の方へ心身の状況説明、看護記録・台帳の作成等といった訪問看護の提供、当ステーションの管理運営業務のうち医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料として必要に応じて利用いたします。

 

 また、個人情報は、介護保険法に関する法令等に基づき行う居宅サービス・利用者支援を適切かつ効果的に実施・提供すること、緊急時等において利用者の生命やその他有する権利・利益の保護を目的として、第三者に提供される場合があります。

 

  • 病院、診療所、薬局及びその他の居宅サービス事業者や居宅介護支援事業等とのカンファレンス等による連携、照会への回答

  • 特別養護老人ホーム等の介護保険施設入所時の照会への回答

  • 審査、支払い機関へのレセプトの提出

  • 保険者への相談、届け出、及び照会への回答

  • 個人を特定できない内容での会、研究会等での事例研究発表

  • 学生等の実習、研修への協力のため

 

3.個人情報の使用にあたっての条件

 

  • 個人情報の使用期間は契約期間及び法律に定められた保存期間内とします。2に記載する目的の範囲内で必要最小限にとどめ、情報提供が必要となる相手方以外には決して漏れることのないよう細心の注意を払います。

     

 

4.当ステーションが保有する個人情報の保存

 

 収集した個人情報は、法律に定められた期間、保存することを義務付けられています。保存の実施方法・期間・破棄処分方法については、適応される法律ごとに対処します。